テニスの王子様8話 あらすじ
リョーマは乾に打球の方向を予告し、その通りにショットを返し始めた。乾もリョーマの球筋を読んで素早くポジションに踏み込むのだが、リョーマはそれよりも早く反応し、乾のショットに追いついていく。
両足で軽く跳び、つま先で着地。ボールの来る方向に素早く追いついて打ち返す。この「スプリットステップ」と呼ばれるステップをリョーマは独自のスタイルで行い、通常より一歩半早い移動を可能にしていたのだった。
こうして、リョーマのスピードは乾の予想を上回り、乾はコースが読めても対応できない状態に追い込まれていくのだった…。
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